ポップな色使いでファンを魅了！「リシャール･ミル」から初の女性用スポーツウォッチが誕生

高級機械式時計を超越した「エクストリームウォッチ」をコンセプトに、2001年にスイスで誕生した「リシャール･ミル」。「時計界のF1」を掲げ、最先端の素材と技術を駆使した超高級時計を世に送り出し、常識を覆す高価格帯ながら、登場するたびに完売が続出。時計業界で唯一無二の地位を築いている。

そんな革新的なブランド「リシャール･ミル」から、この春登場したのが、初めてのレディススポーツウォッチ“RM 07-04 オートマティック スポーツ”。スポーツにおける達成への熱狂と競技の高揚感を表現したというポップなカラーリング、そしてトノー型のケースに収められたスケルトンのダイヤルが圧倒的な存在感を放つ。

驚くのは、ストラップを含めても総重量36gという軽さ。このモデルの開発には3年を要したという。非常にコンパクトなスケルトンの自社製自動巻きムーブメントを新たに開発し、高い耐衝撃性の保証やムーブメントの動きが見えるデザインなどを実現した。

新モデル登場を記念し、6人の女性アスリートにフォーカス

また、今回のレディススポーツウォッチ発売を記念し、6人の女性アスリートたちをピックアップ。それぞれの人物に合わせたカラーパレットを採用し、個性豊かな6モデルの誕生となった。

“RM 07-04 オートマティック スポーツ”を身につけて、その魅力を体現する6人の女性アスリートたち。

ケースには、「リシャール･ミル」独自の素材、クオーツTPT®が5種に、カーボンTPT®が1種に用いられている。繊維の層を重ね、加圧と熱処理により形成されたこれらの素材は、特有のダマスカス模様が風合いを生み出し、豊富なカラー表現が可能に。軽量で耐アレルギー性を持ち、衝撃、紫外線、経年劣化に対する耐性も備えている。