滝沢カレンが着こなす「フェンディ」のリラクシング＆モード

滝沢カレンに聞いた「フェンディ」の最新作の魅力

ベージュピンクのブルゾンは、グラフィカルなジップ使いやポケット部分の「FF」ロゴ、フロントから背中にかけてあしらったロングストラップなど、随所に個性を感じさせるデザイン。スポーティなセットアップをサテンの光沢でフェミニンな雰囲気に仕上げて。バッグはハンドステッチを利かせたアイコニックな“バゲット”をスタイリング。

スリムフィットのクルーネックカーディガンは、フロントのボタン部分や肘、肩がカットアウトされたモダンな一枚。艶やかなサテンのカーゴパンツを合わせることで、モード感ある着こなしを完成させて。ラバー仕立てのプラットフォームサンダルは、ソールに象った「F」モチーフがアクセント。

構築的なフォルムに心惹かれるバッグが勢揃い。〈手前〉オーバーサイズの「F」形メタルアクセサリーがスタイリッシュ。短めのチェーンハンドル以外に、取り外し可能なレザーストラップ付き。〈左〉“ピーカブー”をモダンにアップデートしたチェーンバッグ。ヴィンテージパラジウム仕上げのメタルバーと、「FF」ロゴを幾何学的にあしらったチェーンストラップがクールな印象。〈右〉鮮やかなグリーンのパテントレザーが、ポップで華やかな印象。着こなしの主役にふさわしいキャッチーなアイテム。

「撮影でフェンディの洋服を着用することは多いですが、いつ着てもテンションが上がるブランドです。身につけるだけで、自信と勇気が湧いてくるから不思議ですよね。今回の2つのルックは、フォルムは普段から身につけているようなミニマルなものですが、とにかく素材が上品でエレガント。私にとって光沢のあるサテンは、とっておきの一枚だと思っています。肌に触れた瞬間から“私の肌が喜んでいる！”と実感。ずっと着ていたいし、触れていたいと思ってしまいました（笑）。 そして何より刺激を受けたのは、春だからこそ出会える柔らかな色彩。いつもなら冒険を忘れて落ち着いた色を手にとってしまいますが、今年は春色を纏ってアクティブに出掛けたいですね！」（滝沢カレン）

※【取り扱い店舗名】池 ＝ 西武池袋本店、渋 ＝ 西武渋谷店、横 ＝そごう横浜店、千 ＝そごう千葉店、広 ＝そごう広島店、宮 ＝そごう大宮店

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