2023.3.21
2023年3月21日は「一粒万倍日」「天赦日」「寅の日」といった開運日が重なる最強開運日。それぞれの開運日は暦によって毎年変わり、一粒万倍日は年に約60回、寅の日は年に約30回あるのに対し、天赦日は年にわずか6回程度。この３つの開運日が重なる日は希少で、新しいことをスタートしたり、ずっと欲しかったもの、意味のあるものを購入するのに最適な日なのだそう。 そして「風の時代」が本格的に始まったとされる今年, 「個」の力を高めてくれるジュエリーを身につけることは運気アップにつながるのだとか。最強開運日のこの日、なりたい自分を思い描きながら、自分自身にギフトを贈ってみては？
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「一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）」は、日本の暦に古くからある吉日のひとつ。「種籾（たねもみ）1粒から1本のイネができ、そのイネから万倍もの数のお米がとれること」。この日に始めたことは大きく発展すると考えられることから、「何かを始めるのに最適な日」とされている。
「天赦日（てんしゃにち／てんしゃび）」は、日本の暦の上で最上とされる日で、年に数回しかない大開運日。「全ての神様が天に昇り、すべてをゆるす日」とのことから、今までうまくいかなかったことを改めてスタートするのに最適な日と言われている。
「寅の日（とらのひ）」は、「金運招来日（きんうんしょうらいび）」と言われ、金運の良い日。12日ごとに巡ってくる吉日だが「一粒万倍日」、「天赦日」と重なる日はかなり珍しく、2023年の３月21日は金運や新たなスタート、ジュエリーや財布など身につけるものを購入するのにふさわしい日と言われている。
ダイヤモンドは様々な意味を持つラッキージュエリーで、個が大切とされる「風の時代」、お守り的に身につけたいジュエリーの代表格。
「ダイヤモンドのように輝く自分でいたい」と意識することで、理想の自分へと近づく後押しをしてくれるのだそう。
女性らしさを高めてくれるパワーストーンと言われているパール。悪い気を浄化し、良縁を引き寄せてくれるとも言われている。デザインバリエーションも多彩なので、自分がなりたい女性像に合わせて選んでみて。
「風」の年である 2023 年は、モチーフが持つ意味を知り、身につけることでそのパワーを取り入れることができるのだとか。中でも星座は「個」を強める意味を持ち、自分らしく輝きたい。という人の力になってくれるそう。
金運アップなどの意味を持つだけでなく、シンプル服に身につけるだけで一気にトレンド感がアップするコインモチーフのネックレス。おしゃれな人たちの間でラッキージュエリーとして人気が高い『マリハ』の大人気のコインシリーズ「Ancient Memories」には、ギリシャ神話の神々や偉大な王の肖像が静かに佇む。
ファッションアイテムの中でも、女性にとって特別な意味を持つジュエリー。せっかくなら、その意味や効果を知ってポジティブな意識とともに身につけたいもの。最強の開運日に、思い描く理想の自分にふさわしい輝きを見つけて。
text: Eriko Azuma
イセタンサローネ 東京ミッドタウン／シンティランテTEL:03-6434-7975 https://scintillante.jp/scintillante
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