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「リシャール・ミル」が女子プロゴルファー・青木瀬令奈選手と所属契約を締結

腕時計ブランド「リシャール・ミル」が、女子プロゴルファー・青木瀬令奈選手との所属契約を締結。以前からリシャール・ミル ファミリー(アンバサダー)として参加する、同社のチャリティーにも注目。

「リシャール・ミル」は、先進の技術的イノベーションや優れた時計構造に加え、高級時計製造の伝統が一つになったスイスの腕時計ブランド。高級時計産業に超高級ラグジュアリーの新しい世界を切り開き、最先端テクノロジーとアーティスティックで建築的な世界、堅牢で使いやすく洗練された時計という三つの要素を兼ね備えている。

女子プロゴルファー・青木瀬令奈選手

所属契約をした青木瀬令奈選手は、2011年にプロデビュー。2015年に自身初のLPGA 賞金シードを獲得し、7年連続でシード選手として活躍。

2017年には「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」で初優勝。2021年「サントリーレディスオープンゴルフトーナメント」に続き、2022年「資生堂レディスオープン」で3勝目を飾り、生涯獲得賞金も3億円を突破した。青木プロは、RM 07-01 オートマティックを着用し、各トーナメントに参戦する。

また、2018年よりリシャール・ミル ファミリー(アンバサダー)として、リシャールミルジャパンが実施するチャリティーにも積極的に参加している。

女子プロゴルファー・青木瀬令奈選手

同社は、2011年に発生した東日本大震災への復興支援チャリティーの開始以来、国内外複数の団体へ寄付活動を行い、2018年に「リシャールミルジャパン基金」を発足。助けを必要とする人たちを支援する使命があると考え、より積極的に活動に励んでいる。

2022年は、チャリティーオークションの開催や、青木瀬令奈選手をはじめ、宮里優作選手や竹内智香選手などのリシャール・ミル ファミリー(アンバサダー)のプロゴルファーたちによるチャレンジプロジェクトを実施。国内11団体、国外6団体に対し、総額約2億9千万円以上の寄付をした。2023年も、同様の活動を継続する予定だ。

text:Tomoe Tamura

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