丸紅ギャラリー開館記念展Ⅱ 丸紅蒐集の染織品コレクションを通して「美」の追求と継承を堪能する

Culture

2022.07.25

丸紅ギャラリー開館記念展Ⅱ 丸紅蒐集の染織品コレクションを通して「美」の追求と継承を堪能する

丸紅東京本社内に開館した丸紅ギャラリー

2021年11月、東京・大手町の丸紅東京本社内に開館した丸紅ギャラリー。その開館記念展の第2弾として、「『美』の追求と継承-丸紅コレクションのきもの-」が開かれている。丸紅コレクションの中から、選りすぐった染織品を展示。時代に左右されない「美しさ」を展示を通して実感することができる。

丸紅は、きものや帯などの染織品、意匠のひな型となる染織図案、そして絵画の貴重なコレクションを有している。1858年に創業後、繊維を中心とした卸販売業者として成長、総合商社へ発展していく過程で付加価値の創造に取り組み、その中で美術品や染織品を蒐集していった。

華やかな雰囲気に満ちた丸紅ギャラリーの展示会場

古今東西の美が共鳴する空間

「都心のアートスポットとして利用していただきたい」と話す丸紅ギャラリー館長の杉浦勉さん

そうした優品を一般に公開する機会は少なかったが、2021年、東京・大手町に新社屋が完成したのを機に丸紅ギャラリーを開設。年3回程度の企画展開催を予定し、丸紅の社会貢献やメセナ活動の発信の場としても活用していくという。「『古今東西の美が共鳴する空間』がギャラリーのコンセプト」と杉浦勉館長が話すように、都心のアートスポットとしても注目を集めている。

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