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シャネル×是枝裕和監督。若き才能によるショートフィルム3作品を一般公開

シャネルが、是枝裕和監督とともに次世代の映画監督を支援するプログラム「CHANEL AND CINEMA - TOKYO LIGHTS」。そこから生まれたショートフィルム3作品が、4月24日(金)より一般公開される。会場はシャネル・ネクサス・ホール。入場無料で鑑賞できる。

本プログラムは、ガブリエル シャネルの時代から映画と深い結びつきをもち、世界中のアーティスティックなコミュニティの発展を支えてきたシャネルが、日本映画界を牽引する是枝裕和監督とともに立ち上げたメンターシップ プログラム。

左から〉役所広司、西川美和監督、是枝裕和監督、ティルダ スウィントン、安藤サクラ。 © CHANEL

2024年に開催された第1回のマスタークラスには、是枝監督をはじめ、ティルダ・スウィントンや安藤サクラ、役所広司、西川美和らが講師として参加。映画制作を志す学生やクリエイターたちとともに、映画への情熱を共有した。

marie claire [マリ・クレール]

左から〉首藤凜監督、古川葵監督、田中さくら監督 © CHANEL

その後、参加者にはショートフィルムコンペティションへの応募資格が与えられ、その中から首藤凜監督『親切がやって来る』、田中さくら監督『夜明け』、古川葵監督『夕べの訪問客』による3作品が選出された。

3作品の内容はこちら

『親切がやって来る』
監督:首藤凜
出演:出口夏希、佐藤寛太、筒井真理子

(あらすじ)美央子は、夜の国道沿いですれ違った酩酊状態の女性・朝子を介抱する。その光景を見ていた青年も救援に加わるが、朝子は自宅の住所もあやふやで言えない。免許証に書かれた住所まで、他人同士の三人で向かう夜の散歩は愛おしい時間でもあったが、次第に酔いが覚めてきた朝子は、なぜ自分がこんなに親切にされているのか分からなくなってくる。
『夜明け』
監督:田中さくら
出演:深川麻衣、羽瀬川なぎ

(あらすじ)姉妹のリツコとトウコは、ともに人生の節目を迎え、二人暮らし最後の朝を迎えようとしていた。街が目覚める前の静かな部屋で、ぽつりぽつりと交わされる言葉。夜明けとともに別れの時間が近づくなか、ふいに、まだ幼かった二人の「一つの出来事」をめぐる記憶の食い違いが浮かび上がる。
『夕べの訪問客』
監督:古川葵
出演:佐津川愛美、仁科貴

(あらすじ)一人残業中の弁護士・洋子の前に、かつて離婚裁判で救うことのできなかった依頼者・田代が三年ぶりに現れる。訪問の理由を明かさないまま居座る田代の真意を探るうち、洋子の抱いていた罪悪感は、次第に恐怖へと変わっていく―。孤独な二人が繰り広げる緊迫の密室劇。
是枝裕和監督 © CHANEL

是枝監督は「3人の若い監督たちはこの出会いを一つの学びとして次のステップへ羽ばたいてくれたら嬉しいです。僕もシャネルもその挑戦を応援します」とコメント。

西川美和監督 © CHANEL

西川美和監督は「『親切がやって来る』は人間の良心に疑問符をつけた視点が素晴らしく、『夜明け』は緊迫感のあるマジックアワーに撮影を試みた意欲作。『夕べの訪問客』は画作りと会話にケレン味があり、15分という時間の短さを遊べています」と評した。

会場となるシャネル・ネクサス・ホールでは、1か月間にわたりこれらの作品を上映。入場は無料で、シャネルのLINEミニアプリで予約を受け付けている。

三者三様の個性が光る珠玉のショートフィルム。若き才能の現在地と未来に、会場で触れてみては。

text: Tomomi Suzuki

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「CHANEL AND CINEMA – TOKYO LIGHTS CINEMA WEEKS」
【期間】2026年4月24日(金)〜5月24日(日)
【会場】シャネル・ネクサス・ホール(シャネル銀座ビルディング4階)
【入場】無料(予約優先)

https://www.chanel.com/-TOKYO_LIGHTS

シャネルLINEミニアプリ
https://miniapp.line.me/1660942334-DpVrNgWa/events/eventId/guest-selection

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