バレンシアガ、アメリカの作曲家、故アンジェロ・バダラメンティに敬意を捧げるコラボレーションを発表

デヴィット・リンチ監督の映画『ブルーベルベット』のサウンドトラックを手掛けるなど、映画音楽やポップスとのコラボレーションで知られるアメリカの作曲家、編曲家のアンジェロ・バダラメンティ。

今回のコラボレーションでは、バレンシアガ ミュージック シリーズの一環としてbalenciaga.com/angelo-badalamentiにて、バダラメンティが生前自身の作品を集め、自らセレクトしたオリジナルプレイリストのストリーミングもしくはダウンロードが可能に。

同時に、バダラメンティによる手書きの楽譜“Torch Theme”をベースにしたグラフィックをあしらった限定Tシャツとスウェットシャツが、一部のストアおよびbalenciaga.comにて発売される。

バダラメンティの母校であるニューヨークの音楽学校、Manhattan School of Musicで撮影されたキャンペーンビジュアルやムービーには、同校の生徒やバダラメンティの家族が限定ウェアをまとって登場。

またバレンシアガはManhattan School of Musicに在学中の学生を対象に、バダラメンティの印象的な作品についてのレクチャーと、参加者にオリジナル作品を作曲してもらう専用のマスタークラスも後援するという。

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