都内10エリア、コンテンツ数は100以上。ファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2024」

東京をパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ、新たなファッションとデザインの発信拠点として位置付け、この街を世界一のクリエイティブシティにすることを目標に掲げて、2020年よりスタートした祭典「東京クリエイティブサロン」（以下TCS）。

東京を舞台にファッションウィークとデザインウィークが同時開催される世界的にも類をみないクリエイティブなイベントとなっている。毎年、企業、行政、業界団体、地域団体が垣根を越えて手を組み、ファッション、プロダクト、マテリアル、ソーシャルなどさまざまな領域のトップクリエイターたちが集結。今年は、3月14日（木）～24日（日）に、美しい桜に彩られた都内の街で、東京ならではのクリエイションを披露する。

今回は通年通りの丸の内、日本橋、銀座、渋谷、原宿、羽田の6エリアだけでなく、新たに六本木、有楽町、赤坂、新宿も加わり規模も拡大。都内全10エリアで、国内外のブランドによるファッションショーはもちろん、ワークショップ、ダンサーによる一日限りのパフォーマンス、さらにスペシャルなポップアップストアなど、100以上のクリエイティブなイベントを楽しむことができる。

2024年のテーマは、「Co-Creation Festival」。従来の枠組みを超えて、多様なモノ・コト・ヒトが出会い、繋がり、刺激し合い、そして創造し合う。そんな刺激的なプラットフォームをTCSが提案していく。