静かな空間でひと息つける、美術館カフェ

Culture

2023.09.26

静かな空間でひと息つける、美術館カフェ

大分県立美術館「café Charité(カフェ シャリテ)」(大分)

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©Hiroyuki Hirai

大分県立美術館を設計したのは、世界的建築家の坂茂氏。ラップフィルムなどの芯などに使われる紙管を建築材として使ったさまざまな建築物が有名だが、「café Charité」は、その紙管を取り入れた空間。紙ならではの独特の柔らかさや温もりが魅力だ。

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©Hiroyuki Hirai

カフェでは、地産地消をコンセプトにすべてのメニューに大分県産材を使用。開催中の企画展と連動した期間限定のコラボメニューも話題だが、多くの人がオーダーする人気メニューは「豊後牛100% シャリテ・ハンバーグステーキ」(久住高原サラダとライスのセットで税込み¥1,700)。自社農場産の久住野菜で作るサラダは思わずカメラに収めてSNSにアップしたくなる超大盛サイズ!

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今後開催予定の「テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本」(2023年11月25日~2024年1月21日)「畠山記念館名品展」(2024年2月9日~2024年3月26日)においても開催期間中に提供される限定コラボメニューを開発中だ。紙管が連なるカフェにいるだけでも五感が刺激されそうな空間。ぜひ鑑賞の前後に立ち寄ってみて。

東京都庭園美術館「Café TEIEN」(東京)

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港区白金台にある「東京都庭園美術館」は、戦前に建てられたアール・デコ様式の旧朝香宮邸(あさかのみやてい)を美術館として改装した建物。美しい邸宅空間を生かした展覧会は、ゆったりとした気分で鑑賞できると多くの美術ファンが訪れる。展覧会や歴史ある建物の美しさはもちろん、日本庭園、西洋庭園、芝庭という三つのエリアに分かれた庭園も魅力だ。

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美術館に併設されたカフェ「Café TEIEN」の大きな窓からは、開放的な芝庭が見渡せるのもうれしい。芝のグリーンに癒やされながら、展覧会の余韻に浸るのも贅沢(ぜいたく)なひとときだ。

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コーヒーや紅茶などに加えて、和スイーツや日本茶など“和”をコンセプトにしたメニューが充実しているのも「Café TEIEN」の特徴だ。人気なのは、表面の抹茶で庭園の緑をイメージした「TEIENティラミス」(税込¥800)。ほろ苦い抹茶とコクのあるマスカルポーネチーズの相性が抜群のスイーツだ。カフェでは企画展にちなんだ限定メニューも楽しめる。丁寧にいれられた日本茶と共にゆったり楽しんでみては?

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