【独占】ヘンリー王子とメーガン妃がなぜ今、帰国したのかをチャールズ国王の元執事らが解説

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2026.09.04

【独占】ヘンリー王子とメーガン妃がなぜ今、帰国したのかをチャールズ国王の元執事らが解説

ロイター/アフロ

2026年8月26日(現地時間、以下同じ)、サセックス公爵夫妻ことヘンリー王子とメーガン妃が、子どもたちと愛犬2頭とともに、プライベートジェットで英国に帰国したと報じられた。6年ぶりに生活の拠点を米カリフォルニアから英国に移すという驚きのニュースが注目を集めるなか、夫妻はなぜこのタイミングで英国に戻ることを決めたのか。2人の王室専門家が考えるその理由を紹介する。マリ・クレール インターナショナルのアメリカ版デジタル記事よりお届け。
Index

独占記事:ヘンリー王子&メーガン妃はなぜ今、英国へ帰国したのか? 王室専門家が考える7つの理由

・メーガン妃のキャリア

・ウィリアム皇太子に問題への対応を迫ることになる

・2027年のインビクタス・ゲーム

・アーチー王子とリリベット王女の教育

・英国が恋しくなった

・ダイアナ元妃の思い出をより身近に

・チャールズ国王と過ごす時間を増やす


独占記事:ヘンリー王子&メーガン妃はなぜ今、英国へ帰国したのか? 王室専門家が考える7つの理由

サセックス一家の決断の背景にある動機は何か、家族との関係修復からキャリアの発展まで、王室専門家のレイチェル・ボウイ氏とグラント・ハロルド氏が考えを明かす。

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ヘンリー王子とメーガン妃が米国を離れ、英国へ帰国するという驚きの発表が行われたとき、多くの人が真っ先に抱いた疑問は「なぜ今なのか?」ということだった。サセックス公爵夫妻は2020年に上級王族としての公務から退き、その後、太陽が降り注ぐ米カリフォルニア州モンテシートで充実した生活を送っているように見えた。

しかし2026年8月19日、複数のメディアが、夫妻がアーチー王子(7歳)とリリベット王女(5歳)を英国の学校に入学させ、「長期間」にわたって王室とは関係のない住居を構える予定であることを確認した。さらにメーガン妃が英国で俳優としての仕事をオファーされたというニュースが報じられたことで、その背景はより明確になってきたが、王室専門家たちは弊誌の取材で、サセックス一家の今回の大きな(一時的な)移住には、ほかにもさまざまな要因が関係している可能性があると語っている。

メーガン妃のキャリア

メーガン妃がNetflixシリーズ『ジェントルメン』(ガイ・リッチー監督の人気シリーズで、9月3日よりシーズン2の配信がスタートした)のシーズン3に出演するかどうかは不明だ。8月21日頃、出演の交渉中だと複数のメディアが報じた後、一時は白紙になったと報じられたが、米誌『People』は8月24日、サセックス公爵夫人は英国で撮影される同作への出演について「引き続き、交渉中」だと伝えている。もしメーガン妃が正式に出演契約を結ぶことになれば、撮影期間中、一家がその近くを拠点にするのは理にかなっている。

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チャールズ国王の元執事で、王室コメンテーターとしてたびたびメディアに登場するグラント・ハロルド氏は、「こうした撮影の仕事は何か月もかかることがありますし、メーガン妃はヘンリー王子と離れていたくないでしょう」と『Marie Claire』に語る。ハロルド氏はさらに、この移住は「彼女の俳優としての目標に、非常に大きな意味を持つ可能性があるので、ヘンリー王子も応援すると思います」と続けた。

ウィリアム皇太子に問題への対応を迫ることになる

米ライフスタイルメディア『PureWow』の王室担当の編集者・ジャーナリストで、ポッドキャスト「Royally Obsessed」の元共同司会者レイチェル・ボウイ氏は、ヘンリー王子の帰国が、兄ウィリアム皇太子との関係修復に向けた動きを後押しする可能性があるという。

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「兄弟が何年も話をしていないことはよく知られていますし、特にウィリアム皇太子は2人の関係を修復することにまったく関心がないように見えます」とボウイ氏は語る。「しかし、ヘンリー王子が再び近くで暮らすことになれば、ウィリアム皇太子はいつまでこの問題を避け続けられるでしょうか? それも、ヘンリー王子が帰国を決めた理由のひとつだったのかもしれません」

ヘンリー王子は家族との和解に「関心を持っていることをかなり率直に語ってきた」とボウイ氏は指摘する。「英国はそれほど広い国ではありません。もしヘンリー王子の目的が兄との関係を修復することなら、少なくともウィリアム皇太子が公の場でこの問題に決着をつけるまでは、2人が物理的に近くにいることが繰り返しニュースになるでしょう」と話している。

2027年のインビクタス・ゲーム

ヘンリー王子が創設したインビクタス・ゲームが2027年夏、英バーミンガムで開催される予定で、大会まで1年となった今年7月、王子は英国で複数の関連イベントに出席した。負傷・病気療養中の退役軍人や軍関係者らを対象とする、この総合スポーツ大会は、サセックス公爵が特に情熱を注いでいる活動のひとつで、ハロルド氏は2027年大会が「英国で開催されることも、帰国の大きな理由になったでしょう」と指摘している。

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「おそらくヘンリー王子は現地で、準備の一部に関わる必要があるのでしょう」とハロルド氏は語る。「英国にいることで物事が進めやすくなり、より深く関われると考えているのかもしれません。さらに、もしメーガン妃の俳優の仕事が決まっているのであれば、彼女が自分の仕事に取り組んでいる間、ヘンリー王子は大会の準備に集中できることになりますので、非常にうまくかみ合います」

アーチー王子とリリベット王女の教育

アーチー王子とリリベット王女が成長して、いまやリリベット王女は幼稚園に通う年齢になり、夫妻は子どもたちの教育について重要な時期を迎えていた。「どんな親でもわかるように、我が子の学校選びは軽々しく決められることではありません」とボウイ氏は『Marie Claire』に語った。

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「英国は教育の選択肢が豊富なことでも、世界的に知られています。アーチー王子とリリベット王女がどの学校に通うのかはわかりません(その後、米メディア『Page Six』が2人が通う学校が明らかになったが、プライバシー保護のため学校名はふせると報じた)が、ヘンリー王子とメーガン妃がじっくり検討した末の決断だと考えられます」

さらにボウイ氏は、「英国で教育を受けるという決断は、これまでの王室メンバーがそうだったように、アーチー王子とリリベット王女が現代の王室における自分たちの役割をより深く理解する助けになるでしょう」と続ける。「時期についていえば、子どもたちは9月初旬に学校生活をスタートするため、これほどの大きな決断は思いつきでできるものではない」と指摘した。「警備体制の管理を確実に行うためにも、少なくとも内々には、帰国についてもっと早い段階で決まっていたはずだと思います」と考えを明かし、「子どもたちの教育が、帰国を決める上で大きな要因のひとつだったはずです」と付け加えている。
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