キャサリン皇太子妃が愛する「セラピー効果のある趣味」とは? ウィリアム皇太子が“妻のお気に入り”を明かす

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2026.08.26

キャサリン皇太子妃が愛する「セラピー効果のある趣味」とは? ウィリアム皇太子が“妻のお気に入り”を明かす

代表撮影/AP/アフロ

視覚芸術、写真、デザイン、テキスタイルに関心が深いことで知られ、英ナショナル・ポートレート・ギャラリー、ヴィクトリア&アルバート博物館など、数々の芸術団体の後援者でもあるキャサリン皇太子妃。スコットランドの名門セント・アンドルーズ大学でも美術史を専攻していた彼女の、お手頃な“気分転換”が話題を呼んでいる。マリ・クレール インターナショナルのアメリカ版デジタル記事よりお届け。

ウィリアム皇太子が明かした、キャサリン皇太子妃が愛する“癒やしの趣味”は費用もお手頃

キャサリン皇太子妃は、この手軽な趣味で頭を休ませるのが好きだという。

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キャサリン皇太子妃は常に芸術と創造性の力を理解してきた。初期にパトロンを務めた団体のひとつには、学校でアートセラピーを提供する慈善団体「The Art Room」(2020年、この団体の活動は子どものメンタルヘルスを専門とする慈善団体「Place2Be」に引き継がれている)もあった。

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彼女は人生を通じて芸術表現の力を支えとしてきたともいえる。2026年に彼女が発信した重要なメッセージのひとつは創造性の力であり、そこには、自身のがんの診断と治療を経て、回復過程における体験が反映されていた。

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キャサリン皇太子妃は、2026年6月、ホリスティックケアを専門とする、単一施設としては欧州最大のがんセンター「クリスティNHS財団トラスト」を訪問した際、患者たちに、「治療中は、本を読んだり、何かに集中したりする力すらありませんでした。実際、塗り絵は興味深いと思えることを探究するための、私なりの方法だったのです」と語った。キャサリン皇太子妃は、「最終的な成果物や完成作品を求められないことに取り組めた」ことが、治療と回復の期間中、自身にとってセラピー効果があったと明かした。

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「がんという経験は、身体的にも、感情的にも、心理的にも、実にさまざまな形で人を変えてしまいます」と、キャサリン皇太子妃は同センターの専門アートルームを訪れた際に語った。「そうした変化を表現し、見つめるための方法を見つけることが非常に重要です」。キャサリン皇太子妃は、がんの診断と治療という「極めて個人的な道のり」と向き合ううえで、「創造性は常にとても素晴らしい手段であり続けてきました」と語った。

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キャサリン皇太子妃は、2024年にがんを経験する以前から、心の健康を支えるセラピーとして塗り絵を取り入れていた。ウィリアム皇太子は、キャサリン皇太子妃が大人向けの塗り絵を楽しんでいることを明かしている。塗り絵は、落ち着かない思考を休ませることのできる、手軽でデジタル機器を必要としない方法だ。

2016年11月、スコットランド出身のイラストレーター、ジョアンナ・バスフォードは、ウィリアム皇太子から大英帝国勲章オフィサー章(OBE)を授与された際、皇太子がキャサリン皇太子妃も彼女の塗り絵を愛用していると話してくれたと明かした。「ウィリアム皇太子が実際に、妻は『Secret Garden』(ジョアンナ・バスフォードの作品)に色を塗るのが好きだとおっしゃったんです。本当に素敵でした」と、そのイラストレーターは語った。

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数年後、彼女はウィリアム皇太子とのやり取りを振り返り、インスタグラムに投稿。「皇太子は、彼の妻が私の本を気に入っていると教えてくれました。彼女は塗り絵をするんです。キャサリン皇太子妃も私たちの仲間です! 今思えば、これはとても納得できます。彼女が塗り絵をしない理由なんてあるでしょうか? 想像するに、彼女もきっとたくさんストレスを抱えながら、家族を育て、守ろうとしている、ひとりの多忙な母親なのですから」とつづった。
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それから何年もたった今、キャサリン皇太子妃が長年にわたり、どれほど大きなストレスに耐えてきたのかを改めて思わずにはいられない。メンタルヘルスは以前からキャサリン皇太子妃にとって重要なテーマだったが、今はさらにその重要性が増しているだろう。キャサリン皇太子妃にならって、リラックスするために塗り絵をすることは、忙しい日常から離れて心を休める、お金のかからない方法だ。

※( )内編集部注

translation & adaptation: Akiko Eguchi

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This article was originally published by Christine Ross on Marie Claire USA

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