2026年6月16日(現地時間、以下同じ)、毎年6月にアスコット競馬場で5日間にわたって開催される、王室ゆかりの伝統的な競馬イベント「ロイヤルアスコット」が開幕。チャールズ国王の甥(おい)ピーター・フィリップスと結婚したばかり(6月6日に結婚式を行なった)のハリエット・スパーリングが、ロイヤルファミリーの一員になって初めて同イベントに登場し、大きな注目を浴びた。英・国民保健サービス(NHS)の看護師で、前夫との間に一人娘を持つシングルマザーだったハリエット。品格と優雅さが漂うエレガントなファッションで、英国王室の新たなスタイルアイコンとして人気を集めている。マリ・クレール インターナショナルのアメリカ版デジタル記事よりお届け。
ハリエット・スパーリング、ロイヤルとして初めて臨むアスコットに、キャサリン皇太子妃も愛用するアイスブルーをセレクト
彼女はプリンセスではないかもしれないが、その姿はまさにプリンセスそのものだった。
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これぞ、新婚ならではの輝きだ。
ロイヤル・ブライドとなったハリエット・スパーリングは、結婚式からまだ10日という幸せな新婚ムードに包まれ、ロイヤルアスコットの初日、王室の馬車に乗って到着した。
夫ピーター・フィリップス、そして新たに義母となったアン王女(チャールズ国王の妹)とともに、いまやロイヤルアスコットの公式ラインアップに「ミセス・ピーター・フィリップス」と記載されているハリエット。王室関係者が馬車に乗って会場入りする伝統の「ロイヤル・プロセッション」にすっかりとけ込んでいた。
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これが彼女にとって初めてのロイヤルアスコット出席ではないのは確かであり、王室の馬車に乗って入場する「ロイヤル・プロセッション」も今回が初めてではない。
ピーターとハリエットが2025年8月に正式に婚約する前、同年6月のロイヤルアスコットでも王室の馬車に乗って参加しており、ふたりの関係が非常に真剣なものであることをうかがわせていた。
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そして今、新婚のふたりは、英国伝統の競馬の祭典、華やかなセレモニー、そしてファッションが繰り広げられるこの特別な一日に、プリンセス・ロイヤルの称号を持つアン王女の隣という、ひときわ晴れやかな席に並んで座った。
ハリエットは、柔らかなブルーのドレスにおそろいのハット、シルクのクラッチバッグ、ジミー チュウの白のパンプスを合わせ、目を引くダイヤモンドピアスとテニスブレスレットを添えた装いで、どこから見てもプリンセスのようだった。
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ドレスは、キャサリン皇太子妃やソフィー妃(チャールズ国王の弟、エドワード王子の妻でエディンバラ公爵夫人)も愛用する、王室御用達ブランド、スザンナ ロンドンによるもの。
ブランドのインスタグラム投稿によると、ハリエットが着用したのはシルクキャディ素材の「Biarritz」ドレスで、「1940年代後半のヴィンテージのティードレスに着想を得た」デザインだという。
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ビスポークのアニヤ・ハインドマーチのパールクラッチ、ドレスとコーディネートされたジェーン・テイラー・ミリネリーのカスタムメイドによるハット、そして軽やかなアップヘアが、アイスブルーの装いを美しくまとめていた。
さらに、彼女が結婚式で着用したティアラを手がけたのと同じジュエラー、プラグネルのダイヤモンドピアスが、きらめきを添えていた。
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王室一家は午後2時ごろ、馬車に乗って到着し、午後6時30分ごろに競馬場を後にするため、歓談したり、交流したり、馬券を購入したり、レースを楽しんだりする時間はたっぷりある。
ハリエットは到着後まもなく、義理の妹にあたるザラ・ティンダル(アン王女の娘)とともに、笑顔で楽しそうに会話する姿が目撃された。
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ラベンダールックのザラ(レベッカ・ヴァランスのカスタムメイドドレス、アニヤ・ハインドマーチのクラッチ、ジュリエット・ミリネリーのハット、エミー・ロンドンのスウェードパンプスを着用)と夫マイク・ティンダルは、この日、早い時間に到着していた。
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ピーターとハリエットは、チャールズ国王とカミラ王妃を含むゲストたちとともに、王室関係者や招待客などが集う特別観覧エリア「ロイヤル・エンクロージャー」でシャンパンを片手に観戦し、まさに新婚ならではの幸せな空気に包まれていた。
※編集部補足
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翌6月17日、ロイヤルアスコット2日目は、ウェールズ公ことウィリアム皇太子夫妻が出席。キャサリン皇太子妃はロクサンダのイエロードレス、アニヤ・ハインドマーチのクラッチ、ジェーン・テイラー・ミリネリーのハット、ジャンヴィト ロッシのパンプスを着用していた。
translation & adaptation: Akiko Eguchi
関連情報This article was originally published by Christine Ross on
Marie Claire USA