マリ・クレール ボーテ大賞 in HANKYU BEAUTY
ジンジャーリップスティック〈上から〉9I02、9I08 各4,000円/シロ(c)marie claire style/photos: SHINMEI〈SEPT〉 / styling: Hiromi Takeuchi
【4月8日 marie claire style】"自分らしい美しさ"を叶えてくれる「HANKYU BEAUTY」。その審美眼で選ばれた、「マリ・クレール ボーテ大賞 in HANKYU BEAUTY」受賞コスメを大公開。卓越した知識を誇るビューティエディター 安倍佐和子さん、包括的な美を提唱するトータルビューティアドバイザー 水井真理子さん、シャープな感性で知られるヘア&メイクアップアーティスト 中台朱美さんによる、プロならではの目線とともにお届け。
■Best of Lip:シロ/ジンジャーリップスティック
強く、優しいリップで「ナチュラル」の先へ
モードな発色も、唇への優しさも譲れない。今のマインドに寄り添いながら、さりげなくセンスよく。9I02のカッパーブラウンは、赤レンガのような深みのある色で大人の顔色を明るく見せ、9I08のヴィンテージブラウンは、引き締まった肌印象に見せてくれる。「つけ心地とカラーバランスのよさが魅力。塗り方の塩梅で色々と楽しめます」(中台さん)。「自然派メイクの進化を感じる。唇の”素肌感”を生かしたおしゃれな仕上がりで、誰もがトレンド顔に」(水井さん)
■Best of Foundation:ナーズ/ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション
カバー力もツヤ感も!素肌感ファンデーションの決定版
軽いつけ心地&自然な仕上がりでメイク直しにも。「カバー力があるのにストレスを感じさせない膜感で、うるおいもツヤも上質!重ねても軽やかで、肌そのものがきれいであったかのような仕上がりは、クッションファンデーションの印象を覆すよう!アーティストブランドならではの緻密性と機能性で、肌に纏うたびに幸せな気持ちになります」(安倍さん)。「一日中ずっと艶やかでみずみずしい。自分の肌が好きでいられる」(中台さん)
■Best of Fragrance:クヴォン・デ・ミニム/シンギュラー オーデパルファム
100%ヴィーガンで叶う”逆説的”な香り
あまたの名香を世に送り出してきた調香師、”ジャン=クロード・エレナ”が監修した注目のフレグランス。100%ヴィーガンでありながら、「動物の個性」をテーマにした、エスプリの利いたコレクション。「濃厚でありながら、モダンな軽やかさへ変化・・・。ヴィーガンでここまでのオーデパルファムを作り出せるのはさすが、の一言。花畑やバラ園を思わせるフローラルなサイガ、よりシックなイメージを目指すならウッディなエリアカやアッタイを選んで」(水井さん)
■Best of Emulsion:ヘレナ ルビンスタイン/プロディジー CELグロウ エッセンス エマルジョン
成熟肌に祝福をもたらすローズ色のエッセンス
厳しい環境のなかで生き抜く、エーデルワイスの生命力をぎゅっと凝縮。「ツヤもハリ感も不足しがちな年齢肌のために、独自の美容成分を高濃度で配合した、攻めの処方に共感。エマルジョンとセラムを兼ね備えた一品は、リッチなのにみずみずしく浸透し、使用後の肌はさらり。使い続けるとキメがもっちり、ファンデをしても隠せないほどの自然なツヤに、思わず笑みがこぼれてしまうことも」(安倍さん)。「特別な下着を纏うような高揚感。細胞の一つ一つから極上肌に」(中台さん)
■Best of Highlighter:トゥー フェイスド/ダイヤモンドライト マルチユース ハイライター
ダイヤモンドの輝きで”幸福そうな肌”に
ダイヤモンドパウダーと偏光パールが織りなす、ジュエリーのような輝きに思わず心がときめいて・・・。見る角度によって変わる美しいツヤで、肌に幸せ感を纏える。肌トーンを気にせずに使えるのも人気の秘密。「フェイスはもちろん、デコルテや脚、ボディにも使えて撮影時に大活躍。ヘルシーで色気のあるツヤが癖になります」(中台さん)。「キメの細かなハイライトパウダーが肌に密着し、デリケートな輝きと華やかさをプラスできる」(水井さん)
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(c)marie claire style/photos: SHINMEI〈SEPT〉 / styling: Hiromi Takeuchi / text: Kiriko Sano