トライするなら、今! 大人のピンクメイクで旬の顔に!【倉田真由美のBeauty Life】
2022.7.11
昨年からトレンドになっている、目元に赤みを添えるメイク。この秋は、そこから少し変化をし、柔らかなピンクニュアンスの新色が登場しています。赤やオレンジ系より肌なじみがよく上品だから、大人でも取り入れることができそう。ぜひトライを!
2022.7.11
昨年からトレンドになっている、目元に赤みを添えるメイク。この秋は、そこから少し変化をし、柔らかなピンクニュアンスの新色が登場しています。赤やオレンジ系より肌なじみがよく上品だから、大人でも取り入れることができそう。ぜひトライを!
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時代を超えて洗練を伝える60年代の女優たちにインスパイアされた、と語るのは、「Amplitude(アンプリチュード)」のクリエイティブディレクター RUMIKO氏。表情をやさしくさせ、誰の目にもフェミニンでキュートに、そして若々しく見せてくれるピンク。けれど、それだけではない、凛とした強さとかっこよさのある大人のピンクは、「コンピキュアス アイズ」や「コンピキュアス チークス」に象徴されています。色みと質感が異なるピンクを重ねることで独特の〝透き通る感〟が演出され、多彩な表情美をつくりだします。シックな赤みのあるマスカラもセンシュアルな眼差しをつくる鍵に。臆せずに、キリッと楽しみたい秋冬の新色です。
石けんで落とすことができるメイクとして人気の「ETVOS(エトヴォス)」からも秋冬ジーズンに向けたピンク系が登場します。「ミネラルクラッシャーシャドー」の限定色グリッターモーヴは、ミネラルが持つつややかで繊細な輝きが洗練された4色パレット。少しセピアがかったシャンパーニュピンクが、大人の目元に奥行き感をもたらし、気品あふれる印象をつくります。リップクリームのように唇をうるおわせてシアーに発色するミネラルルージュ、カラーアイライナーは、深みのあるブラウン系ニュアンスのピンク。いずれも石油系界面活性剤やタール系色素、鉱物油、シリコンなどは配合されていないため、目元が敏感で乾燥しやすい人でも大人のピンクメイクを楽しむことができます。
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倉田真由美(くたら・まゆみ)
35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌の美容ページや新聞のコラムなどで執筆する傍ら、美容やエイジングケアにまつわる講演などで活躍。
Instagram:@mayumikurata_beauty
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