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<マリ・クレール ボーテ大賞2020>2020年度 マリ・クレール ボーテ大賞発表!

田居克人/『marie claire style』編集長(c)marie claire style/Tora Inoue

【4月8日 marie claire style】各国の『マリ・クレール』でも本国にならい独自の審査団を設け、ナショナル賞を設定。厳正なる審査の結果、「日本賞」に輝いた5品をご紹介。

■マリ・クレール ボーテ大賞に寄せて
その公正な審査と大きな影響力とで、世界で最も権威ある美容界の賞と呼ばれる「マリ・クレールボーテ大賞」。創刊8周年を迎える今年、『marie claire style』では日本版「ボーテ大賞」の選考方式を今まで以上に厳正なものに変えました。

もちろん今までの3名のビューティ・ジャーナリストたちを中心に、新たに『marie clairestyle』と関係の深い多くの方々を審査員に加え、さらにはエントリー制を導入して、今までよりも多くの商品の中から、より多くの方々に審査をしてもらおうというものです。

今や美容業界は、テクノロジーの著しい進歩のもと、次々と魅力的で優れた商品を開発、発表し、ジェンダーレスやサステナブルといった時代のキーワードを敏感に反映したものが続々と登場しています。

多くの優れた商品が今回もエントリーしました。その中から審査員の方々を納得させ、「マリ・クレールボーテ大賞」受賞の栄冠に輝いた品々を、ぜひお試しください。

■2020年 マリ・クレール ボーテ大賞 日本賞 審査員
・倉田真由美/美容ジャーナリスト
35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌の美容ページや新聞のコラムなどで執筆する傍ら、美容やエイジングケアにまつわる講演などで活躍。marieclairestyle.jpでブログ「倉田真由美のBeauty Life」を連載中。

・松本千登世/エディター・ライター
雑誌や単行本など、美容や人物インタビューを中心に活動。『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる 「いい加減」美容のすすめ』(講談社)、『いつも綺麗、じゃなくていい。50歳からの美人の「空気」のまといかた』(PHP研究所)ほか著書多数。

・宇野ナミコ
ライター歴25年。雑誌やWEB、広告等で美容の記事を執筆中。スキンケアからヘアケアに至るまで幅広い分野を精力的に取材し、分かりやすい文章に定評がある。
公式ブログ https://www.cosme.net/beautist/article-list-specialist/9125

・藤尾 瑞子/ビューティー営業統括部 化粧品商品部マーチャンダイザー
阪急百貨店化粧品バイヤーを経て2019年に現職の化粧品商品部マーチャンダイザーに着任。化粧品担当以前から日本未発売の化粧品を集めるなど、国内外の化粧品に関心が高い。

・MICHIRU/メイクアップアーティスト
モード感とパーソナルな美しさを独自の感性で引き出すメイクに、女優やモデルから絶大な信頼を得る。オーガニックやインナービューティにも造詣が深い。

・石井美保/美容家
麻布十番のトータルビューティサロン「Riche」オーナー。エイジレスな美貌と美容に関する深い知識を生かし、多方面で活躍中。

・松井里加/メイクアップアーティスト
2000年よりニューヨークで活動し、06年に帰国。現在、ファッション、ビューティともにグローバルに活動中。

・Nathalie/ビューティエディター
日仏美容家。日本やフランスをはじめとする海外のトレンド美容やコレクション事情に精通。ラジオDJとしても活躍。

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(c)marie claire style/ photos: SHINMEI〈SEPT〉(still), Tora Inoue(portrait) / styling: Hiromi Takeuchi

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