<マリ・クレール ボーテ大賞2021>2021年度 マリ・クレール ボーテ大賞発表!
2021.4.21

田居克人/『marie claire style』編集長
【4月21日 marie claire】インターナショナル賞と同時に、各国の『マリ・クレール』でも独自の審査団を設け、ナショナル賞を選定。メイク、スキンケア、ボディケア、SDGs部門から厳正なる審査の結果、「日本賞」に選ばれたアイテムを紹介。
2021.4.21
田居克人/『marie claire style』編集長
【4月21日 marie claire】インターナショナル賞と同時に、各国の『マリ・クレール』でも独自の審査団を設け、ナショナル賞を選定。メイク、スキンケア、ボディケア、SDGs部門から厳正なる審査の結果、「日本賞」に選ばれたアイテムを紹介。
■マリ・クレール ボーテ大賞に寄せて
コロナ禍に翻弄された1年間でしたが、美容業界はそのような中でも着実に研究、開発を重ね、今年も審査基準であるテクスチャー、デザイン、革新性で優れた製品が数多く登場しました。
さらに今年は、急速に変化しつつある地球環境に対応すべくSDGsにどれだけ心を配っているのかということに対しても、審査基準の重要ポイントとしました。
科学の進歩やたゆまぬ研究開発により誕生し、さらに技術的な進化だけにとどまらず、官能性や持続可能な生産への取り組み、また手にした満足感などを十分に満たすものが「日本賞」に選出されました。
どうぞ読者の皆さまも、美容の世界で長い間信頼の証しとして存在感を放ち続けている「マリ・クレール ボーテ大賞」の受賞商品をぜひお使いになり、その価値を体験していただければと思います。
■2020年 マリ・クレール ボーテ大賞 「日本賞」 審査員
・倉田真由美/美容ジャーナリスト
35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌の美容ページや新聞のコラムなどで執筆する傍ら、美容やエイジングケアにまつわる講演などで活躍。marieclairestyle.jpでのブログ「倉田真由美のBeauty Life」も連載中。
・松本千登世/エディター・ライター
雑誌や単行本など、美容や人物インタビューを中心に活動。『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる 「いい加減」美容のすすめ』(講談社)ほか著書多数。
・宇野ナミコ/美容ライター
ライター歴25年以上。雑誌やWEB、広告等で美容の記事を執筆中。スキンケアからヘアケアに至るまで幅広い分野を精力的に取材し、分かりやすい文章に定評がある。
公式ブログ https://www.cosme.net/beautist/article-list-specialist/9125
・藤尾瑞子/ビューティー営業統括部 化粧品商品部 マーチャンダイザー
阪急百貨店化粧品バイヤーを経て2019年より現職。化粧品担当以前から日本未発売の化粧品を集めるなど、国内外の製品に関心が高い。
・MICHIRU/メイクアップアーティスト
モード感とパーソナルな美しさを独自の感性で引き出すメイクに、女優やモデルから絶大な信頼を得る。オーガニックやインナービューティにも造詣が深い。
・松井里加/メイクアップアーティスト
2000年よりニューヨークで活動し、06年に帰国。現在、ファッション、ビューティともにグローバルに活動中。
・Nathalie/ビューティエディター
日仏美容家。モード系美容誌編集を経て独立後、記事執筆の傍ら、日本とフランスのライフスタイルを融合したオリジナルのビューティメソッドを発信中。
・福本敦子/美容コラムニスト
「コスメキッチン」に14年間勤務後、独立。オーガニックに精通し、ライフスタイルに寄り添った独自の美容論が大人気。『今より全部良くなりたい 運まで良くするオーガニック美容本 by敦子スメ』(光文社)を出版。
■関連情報
・特集:「心地いい」が美しい!軽やかに輝きを纏う夏ビューティ
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(c)marie claire
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