残暑はまだまだ厳しいけれど、ひと足早く、秋の訪れを意識したテイストを取り入れたい! まずは手始めに、最旬のアイカラーパレットを取り入れてみましょう。一見、定番のブラウン系に見える色でも、繊細なパールや色彩が隠し味のように仕込まれているのが、秋冬のトレンドになっています。
柔らかさと強さ。相反するテイストが新鮮な魅力を放つ「RMK」
落ち着きのあるベーシックカラーのようでいて、つけてみるとトレンド感を感じさせるのが、「RMK シンクロマティック アイシャドウパレット」のフォールコレクションの10番と11番です。
10番の「ソフト スポット ストーン」は、ソフトなトープ2色とグレイッシュな深いブラウンが印象的。左上のローズベージュもグレーの底色を秘めているため、大人っぽくてクール。どの色と色を大胆にかけ合わせても、決して厚ぼったくなったり強すぎたりせず、自然なグラデーションを作ることができます。
11番の「ソフト スポット トレンチ」は、その名の通り、トレンチコートを思わせるおしゃれな色。ウォームトーン寄りのトープとキャメル、そしてきらめくシャンパンベージュが、洗練されたエッセンスを目元にもたらします。どちらのアイシャドウパレットも、無難なブラウン系メイクから脱却し、都会的なエッジーさを取り入れたいという人におすすめです。
RMK シンクロマティック アイシャドウパレット〈左〉10 ソフト スポット ストーン、〈右〉11 ソフト スポット トレンチ 各¥6,380/RMK Division
血色感を忍ばせた「ルナソル」の“盛れるベージュブラウン”
「ルナソル」の真髄といえるスキントーンを極めたような4色パレットが、「ルナソル アイカラーレーションN」の新色の26番です。ニュアンスの異なる4つの濃淡ベージュには、わずかに感じられる血色感があり、肌にとけ込むようになじむのが魅力。少量できちんと発色するのに透明感があるため、光と影をナチュラルに演出し、まぶたそのものの立体感を引き立てます。
粉っぽさのない仕上がりで、つける人本来の骨格や顔だちを美しく見せる奥行き感は、「ルナソル」ならでは。ブラウン系のアイカラーをつけると寂しく見えてしまうという人でも臆せずにつけられる、いうなれば“盛れるベージュブラウン”は、誰にとってもニューベーシックになりうる色。ファッションはまだ夏物のままでも、メイクをアップデートすると、最旬のテイストを演出できます。ぜひトライしてみてください。
ルナソル アイカラーレーションN 26 Skin-Fusing ¥7,700/カネボウ化粧品 2026年9月4日発売
お問い合わせ先RMK Division
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倉田真由美(くらた・まゆみ)
35年以上のキャリアを持つ美容ジャーナリストの草分け的存在。女性誌の美容ページや新聞のコラムなどで執筆する傍ら、美容やエイジングケアにまつわる講演などで活躍。
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