みずみずしいツヤ、遊び心のある発色、変化する輝き……。春夏メイクの傾向と、トレンドを大人がつけこなすコツをお届け。注目ブランドのニュースも見逃さないで。
日差しが強くなるとともに、軽やかなリップメイクが気分になってくるもの。今シーズンはヌードカラーが豊作。さっとカジュアルに塗ってもサマになるのは、「シャネル」や「イヴ・サンローラン」の新作リップスティック。より抜け感が欲しいなら、「プラダ」のグロスや「ジバンシイ」のリップセラムでジューシーに仕上げて。ヌードカラーのリップライナーでほんの少しオーバー気味に輪郭を描くと、ボリューム感を加えつつ、シックな印象もキープできる。
描きやすい繰り出しタイプで、あわせるリップの色を選ばないシアーなヌードブラウン。

肌色のコンシーラーカラーは、口角などのくすみをオフでき、唇の山の上に塗ればハイライト効果も得られる。

センシュアルなピンクで、ふっくらとフェミニニティを感じさせる仕上がりに。

ケア効果が高いブランド初のグロス。ゴールドとピンクのラメの効果で、唇に温かみをプラス。

輝きのあるサテン質感。ピンク味のあるブラウンで、季節やシーンを問わず活躍する最新の“王道リップ”。

ピーチカラーのリップオイル。ジュエリーを思わせる繊細な輝きに胸が躍る。

ソフトな発色で、内側に水分をたたえたようなふっくら感を叶える新ヌードリップ。

統一されたトーンのなかで、光を操り、立体感を加えるのが今のメイクトレンド。肌なじみがますます良くなったチークは、「SUQQU」や「THREE」の血色カラーをチョイス。繊細な輝きの「シスレー」のハイライトや、極めて自然に影になりすます「SHISEIDO」のシェーディングを組み合わせると、“その人らしさ”が際立ち、凜としたシャープな印象美が手に入る。
コーラルカラーとライトベージュのハイライトがセットに。これ一品で、血色も、メリハリも。

溶け込むようになじむジェルパウダーが、薄膜で肌へフィット。素肌感のある仕上がりは、大人にふさわしい自然さ。

スキンケア効果によりしっとりとした使い心地を実現。ニュートラルなベージュグレーが秀逸。

デザイナー舟山瑛美氏が手がける「FETICO」のバックステージでの協業を機に、コラボが実現。チークをはじめ、マルチに使える優秀さ。

菊地美香子氏による「アムリターラ」の新メイクライン

国産のオーガニックコスメブランド「アムリターラ」から、モダンな提案で知られるメイクアップアーティスト菊地美香子氏が手がけるアイテムが登場。従来、処方が難しいとされる「天然由来色素」で作られており、アイシャドウ、ルージュ、リップグロスがラインナップ。古くから、肌を鎮静する効果があるといわれる徳島の藍など、日本の原料を組み合わせたものづくりは唯一無二。自然由来とは思えないほどの色鮮やかさ、絶妙な色揃えに心奪われる。
