花々に包まれるようなボディソープ【ナタリーの日仏ビヤンネートルのすゝめVol.10】

蒸し暑い気候に加えて長引く自粛生活。今年の夏もストレスフルな毎日を余儀なくされそうですが、自宅にいても心地よく気分を高める方法はたくさんあります。その一つは完全なプライベート空間であり、最高のビューティスポットでもあるお風呂。

入浴剤にシャンプー、精油、そしてボディウォッシュはこだわりのアイテムが常にスタンバイ。なかでも、最近のお気に入りのボディソープは、日本古来の植物成分を融合させた「スワティー（SWATi）」です。

特筆すべきは、幻想的な香りと洗い上がりに感じる残り香。トップからラストノートまで香水のように香りが移り変わりながら、バスルームを華やかに演出します。

ブランドのなかでも最も人気な「アクアティック マグノリア」は、みずみずしく幻想的な花々の香りが魅力。お風呂から上がったあとも優しい香りが続くので、心身を落ち着かせて穏やかな睡眠へと誘ってくれます。

配合成分も日本ブランドならではのこだわりが。サルフェートフリー、そしてソフトなピーリング効果があるAHA^※も含まれているので、皮脂や古い角質が溜まりやすい夏こそおすすめです。また、石川県産の酒粕エキスをはじめとする30種類の保湿成分配合で、泡にももっちりとした潤いを感じるほど。摩擦レスで体を洗うことができます。

※リンゴ酸、クエン酸、乳酸、グリコール酸（pH調整剤）

毎日洗うボディだからこそ、気分が高まる香りや良いテクスチャーのアイテムをスタンバイさせてくださいね。