“隠す”から“演出する”へ。コンシーラーを変えた「YSL」の革命【倉田真由美のBeauty Life】

コンシーラーとは思えない、素肌に溶け込むような薄膜感

「オールアワーズ リキッド」の最大の特徴は、美しい肌のキメを模倣するかのようなメッシュ状のピグメント膜を肌の上で再現する技術。これによって、ハイカバーなのに薄づきで自然な仕上がりをもたらします。

「オールアワーズ コンシーラー」もこれと同様の機能を持ちつつ、光を自在に操り、理想的な立体感までをも実現する3Dミネラルピグメントを併せて搭載。ぴたっと溶け込むように肌となじみ、カバーされた形跡が見えない、いうなれば“消えるカバー力”で、メリハリのある美しい仕上がりを叶えます。しかも、85%がスキンケア成分。うるおいが続き、フレッシュで明るい肌印象へと導きます。

2WAYアプリケーターで、顔の上にYラインを描く

細かいパーツから広いエリアまで、自由にフィットさせることのできる2WAYアプリケーターを持つ「オールアワーズ コンシーラー」。これを使って、洗練されたメリハリ小顔を演出するには、下まぶたの目尻からこめかみ方向へ、そして目尻から頬骨方向へ、横向きの「Y」を作るようにのせます。さらに、ほうれい線とマリオネットラインの上をなぞるようにし、口角のやや上から頬骨方向へ「Y」。最後に、眉間の左右から中央を通って鼻筋へ「Y」を描くようにオン。指で軽くなじませるようにすると、丸くしなやかな立体感のある小顔が演出できます。

これ以外でも、気になる部分へ光を足すような感覚でプラスオン。肌より少し明るめの色を選ぶのがポイントです。

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